11月26日、27日に原宿のdotcom space Tokyoで開催された
”ポッドキャストアートイベント『ジャケギキ』

御礼#ジャケギキ 先程無事にDay 2も終了致しました。初日や二日目にお越し頂いた皆様、SNSで盛り上がって下さった皆様、ご支援下さった皆様、本当に有難うございました。関わって下さった皆様へ、心から御礼申し上げます
追って色々と発表していきますので、年内引き続き注目して頂けますと幸いです。 pic.twitter.com/pNmsKVkQjJ

— ジャケギキ［ポッドキャストアートイベント］11/25,26開催決定🎊 (@jacketgiki) November 26, 2023

個人のクリエイターだけで無く、TBSラジオや朝日新聞など
企業のポッドキャストもサポーターとなり
クラウドファンディングで1,079,000円を集め、開催されました。

Podcastarでは、こちらのイベントにケータリングスタッフと参加させていただきました。

オシャレすぎんかこれ！！ #ジャケギキ pic.twitter.com/bG8zv2RHo1

— みずきち (@edogawa32) November 25, 2023

筆者が会場のdotcom space Tokyoに到着した時点で
1時間待ちの行列が出来ており、並ぶ人たちを見ると
多くが”原宿にあるオシャレにカフェに遊びに来た若者”
といった雰囲気の客層がメインであった。

オーガナイザーで『アドバタラジオ』を配信している
トミナガマコトさんにお話を伺った所

一般の方が訪れる場所でのポッドキャストの認知や
お気に入りのジャケットに投票出来るチケットを配布し、
ポッドキャストを知ってもらうキッカケになれば

開催に向けた思いを語っていただきました。

左：筆者KON 右：トミナガさん

ポッドキャスト配信者やリスナーが集まるイベントはこれまでも開催されてきましたが
”ポッドキャストを聞いた事が無い”若者をターゲットにし、
ポッドキャストの魅力や新しい1面を発信していく、こちらのイベントに感銘を筆者は受けた。

店内に入るとすぐ右側にはCDサイズのジャケットが展示されていていた。

こだわりを聞いたところ、
『実際にCDをカバーの中に入れており、持った時も重みが感じられる』とのこと
あの頃CDショップで1枚1枚ジャケットや帯、裏面のデザインを見ていた頃のような懐かしさがあった。

また背面には番組の説明とジャケットのこだわり、おすすめEPが聞けるURLが記載されていた。

昨日今日行われたPodcastアートイベントジャケギキにて、OPENSメンバー・マーティンによる「オトハナ」アートワークが💿ジャケットサイズで展示されました！
番組始まる時に作ってくれたこのデザインが、オトハナのその後のカラーになっていったような気がするな〜😌#ジャケギキ pic.twitter.com/EHwTNdNFJJ

— mas_masako (@masakotmasakot) November 26, 2023

先に進むとLPサイズのジャケットの展示へ

クラウドファンディングでも1番早く売り切れてしまった
こちらのLPサイズでの展示。

筆者が配信している『ポッドキャストが出来るまで』も
こちら掲載させていただきました。

今回の展示に合わせたレコードプレイヤーも良いアクセントになっていました。

イベント会場にはジャケギキのメインビジュアルをデザインした
ヤツキナツミさんの書き下ろしイラストの展示も

僕も芸人さんのラジオ聴いてる時に、こんな表情になります。

ポッドキャストを”視覚的”に楽しむ
そしてポッドキャストを聞いた事が無い人たちに向けた
ポッドキャストの裾野を広げる
ジャケギキは今までに無いポッドキャストリアルイベントでした。