ポッドキャスターNO.1を決定
2024年10月10日(木) 発表
ポッドキャストスターアワードとは
オリジナルポッドキャストとポッドキャスト最新情報を発信するサイトPodcastarが、日本国内のポッドキャストクリエイターに焦点を当て応援しポッドキャスターNO.1を決定するアワードです。
ラジオとは違う、個人の想いや情報を発信したいポッドキャストクリエイターの方々に目標とされるようなアワードにしたい想いでこのアワードを設立しました。
ポッドキャストならではの素晴らしい番組と出会えることを楽しみにしております。
概要
応募期間:2024年5月16日〜2024年8月31日
選考期間:2024年9月1日〜2024年9月30日
結果発表:2024年10月10日(当サイト内で発表)
応募条件:自薦他薦※問わず、Amazon、Apple、Spotifyで配信している日本国内向けのポッドキャスト
※他薦の場合、推薦者賞のみの候補になります。(2024/6/4追記)
賞金:優勝 AMAZONギフト券10万円分(1番組)
新人賞:マイク(1番組)
推薦者賞:AMAZONギフト券1万円分(1番組)(2024/6/4追加)
審査員:Podcastar内で審査
選考基準:オリジナリティのあるクリエイティブな内容のポッドキャストであり、音声メディアとして音質にも優れた番組である事を基準として選考します。
結果発表
- 審査員評
- 「今回の選考で「Wikipedia読んだ方が早いな」と思う番組が数多くある中で、パーソナリティの山本さんと伊藤さんの視点や経験が加わり、ポッドキャストで聞く価値を作り出せていたので、農業が身近に感じられた。次の話題に切り替わるブリッジが「やり過ぎでは?」と思うような内容ではあったが、視聴者の耳が離れてしまわないための編集の工夫が素晴らしかった。農作業はラジオやポッドキャストなど、耳で聞くコンテンツとの相性も良く、ポッドキャストのスターになるような番組だと思いました。」
(ポッドキャス制作会社 knock’x Media代表 :KON) - 「番組の内容が作り込まれている事がベースとしてしっかりあり、同時にパーソナリティ2人の掛け合いが心地よく、農業をエンターテイメントとして高いクオリティで表現出来ているオリジナリティを評価しました。」
(Podcastarウェブ担当) - 「内容の前にまずは音声が聴きやすい。収録方法(収録環境、収録機材、マイクの取り回し)をかなり頑張っていると予想します。聴きやすい=耳心地が良い=聴きたくなります。次にお二人のトークのテンポ感。一見速く聴こえそうですが、緩急がしっかり効いているため、内容はしっかりと捉えることができます。そして内容は我々がなかなか知り得ない業界の話を親しみやすくエンタメ化しているところが秀逸に感じます。」
(ラジオディレクター :M) - 「今までたくさんの賞レースにノミネートされていた事はしっており、ちゃんと俯瞰して改めて聞いてみた結果、番組の切り口、番組のクオリティ、パーソナリティとしてのバランスはやはり飛び抜けている。」
(Podcastar審査員長)
- 審査員評
- 「誰が聞いても面白いポッドキャストを作るのはとても難しい。その中で『大人になりたい旅がしたい』は旅のプランを立ててくれる学びや、実際に旅行に行った晴他さんの体験談による『共感』、歴史的な背景の『学び』僕がポッドキャストで面白いと感じる要素が詰め込まれていた。初回でしていた自己紹介を短くまとめて毎回冒頭にした方が、より二人の話を聞きたいと思えました。」
(ポッドキャス制作会社 knock’x Media代表 :KON) - 「番組のコンセプトと今回の出雲回が素晴らしくマッチしていました。この人と出雲を旅したい!出雲に行きたい!と思わせたら勝ちだと思うのですが、そう思わせてくれた内容のオリジナリティとわかりすさを評価しました。」
(Podcastarウェブ担当) - 「毎回そこそこの長尺なのに、その名物や名所の歴史背景や成り立ちなど、しっかりとリサーチされていて、それで週二回の更新とはすごいと思いました。単に旅行プランを紹介する場合、利き手のリアクションが大きくなりがちでなかなかこちらの情報が伝わってこないのですが、落ち着いて受けられているのでコチラにも情報が伝わりやすく感じます。専用のガイド本と合わせて聴きたくなる内容です。」
(ラジオディレクター :M) - 「大人になれば、やはりその町の文化や歴史を知りたい。この番組を聴きながら単純に旅に出たいと思いました。今回、もしかすると審査員が男性が多いから歴史に対しての興味がこの結果になったかもしれないが私は推します。」
(Podcastar審査員長)
- 審査員評
- 「ポッドキャストでもっとも難しいと思うのが『リスナーがアクションを起こしてくれる』すみれ子さんは人を惹きつけ、行動させてしまう魅力がこの番組にはありました。」
(ポッドキャス制作会社 knock’x Media代表 :KON) - 「まず、構成と編集能力の高さパーソナリティとしてのスター性がある。失敗談をちゃんと笑える構成は彼女の性格を表している。偏愛に満ちたトークがリスナーの推しになっている。切り売りの物語はいくつあるのだろう。。。」
(Podcastar審査員長)
※受賞者の方には応募された際に記載されたメールアドレスへ数日以内にご連絡致します。