【完全保存版】プロがオススメ!ポッドキャストを始める人に向けた機材とは?

2023年10月26日 08:00

この記事はポッドキャスト制作会社 knock'x Media(ノックス メディア)代表の
ポッドキャスト プロデューサーKONが配信している番組『ポッドキャストが出来るまで』で
紹介した情報を再編集して掲載しています。

今回はポッドキャスト プロダクション chronicle 代表 音声プロデューサーの野村高文さんをゲストに迎え
ポッドキャストのプロがオススメする機材に関して対談しました。

Podcastでも聞くことが出来るので是非音声でもお楽しみください
(今回の記事の商品名をクリックするとAmazonの商品ページへリンクしています)

 

ポッドキャストディレクター2人の使っている機材紹介

 


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野村さんが普段使用している機材がこちら
マイク:SHURE SM58(購入はこちらから)


野村さんおすすめポイント
・マイクといえば『SM58』と言われる
・ボーカルにも使えるっていうマイクでもあるので比較的音割れに強い
・コンデンサーマイクならではの『頑丈さ』を持つ堅牢性 
・マイクと一定距離で喋ってくれない人でも集音性がある
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レコーダー:ZOOM H6(購入はこちらから)


野村さんおすすめポイント
・最大4人まで収録可能
・ヘッド部分に付属のマイクを接続する事で立体音響で録音可能
・画面表示がカラーなので『音割れ』も視覚的に捉えられる
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ヘッドホン(イヤホン):Apple EarPods(購入はこちらから)

野村さんおすすめポイント
・安価
・音が良い
・マイク一体型なのでzoomなどでのオンライン収録時に利用出来る
(AirPodsはBluetoothなので音が悪くなる為、有線推奨)
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編集ソフト:Adobe Audition



続いて、KONが普段使用している機材がこちら

マイク①:SHURE SM58(購入はこちらから)


KONおすすめポイント
・10代の頃から使っているマイク。他の安いマイクに比べケーブルのノイズが入りづらい
・メルカリなどフリマアプリで1万円以下で購入しても壊れていない可能性が高い頑丈性

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マイク②:Logicool Blue Yeti(購入はこちらから) 


KONおすすめポイント
・ひろゆきも使っているUSB接続マイク
・単一方向/双方向/無指向/ステレオの4つもモードがある
・レコーダーを必要としない
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レコーダー


↑購入はこちらから
KONおすすめポイント
 ・ポッドキャストレコーダーの最安値(15000円前後)
・4ch録音やイヤホンジャックを指してPCやスマホの音が録音出来る

・軽い&持ち運び出来る

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ヘッドホン(イヤホン):SONY MDR-M1ST(購入はこちらから)

 KONおすすめポイント

・ファーストテイクでも使われいるヘッドホン

・長時間の使用でも耳が疲れない(超重要)

・軽い

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編集ソフト:Adobe Audition

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以下ポッドキャスト内で話したポッドキャストを始める人に向けた機材完全版

マイク:SHURE SM58(購入はこちらから) (1万円以下〜15000円位)

おすすめの理由

・音質
・頑丈性
・中古でも見つけやすく頑丈な為、壊れている可能性が引く

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レコーダーZOOMP4(1万5000円〜1万9000円)

おすすめの理由
・レコーダーとして安価
・電池と外部電源(USB TYPE-C)からの電源供給
・持ち運びしやすく、コンパクトな見た目で場所を取らない
・まれにメルカリに出品され、安価で購入出来る可能性がある

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ヘッドホン(イヤホン):Apple EarPods (2688円)


おすすめの理由
・安い
・オンライン収録ではマイク&ヘッドホンで使用可能
・編集時にリスナーが聞く音源に近い環境で作ることが出来る

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編集ソフト:Adobe Audition

おすすめの理由
・プロが多く使う音声編集ソフト
・使う人が多い=困った時の対処法が検索しやすい
・ノイズ除去の性能も高い為、整音のプラグインを必要としない。

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その他おすすめ機材
マイク:マランツプロ USBマイク MPM1000U(購入はこちらから) (6990円)

おすすめの理由
・1万円以下のマイクでぶっちぎりで高音質
・USB接続マイクなのでレコーダーを必要としない
・PCと編集ソフト(録音機能付きのもの)とMPM1000Uでポッドキャストが作れ
初期投資を抑えられる。

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マイクスタンド:卓上タイプのもの(購入はこちらから)(1500〜3000円)

卓上タイプのメリット
・安い!軽い!場所を取らない!

卓上タイプのデメリット
・机の振動音を拾いやすい(PCを叩く音や、物を置いた時の衝撃音がダイレクトに入る)

マイクスタンドは他にもアームタイプ

ブームタイプ

などあるが、場所を取るや値段を考えると
”卓上タイプのマイクスタンドが無難”と言うのが
ポッドキャストを作る2人の見解でした。

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ポッドキャストをこれから配信しようと思ってる方、
ポッドキャストのクオリティを上げたい方は参考にしてみてください!!

 

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