この記事はポッドキャスト制作会社 knock’x Media（ノックス メディア）代表の
ポッドキャスト プロデューサーKONが配信している番組『ポッドキャストが出来るまで』で
紹介した情報を再編集して掲載しています。
今回はマンスリーゲスト樋口 聖典さんが普段聞いているPodcastに関しての文字起こし記事です。

必ず聞くポッドキャスト
最近必ずアップしたら100%聞く番組が2つあってそれは1個は
『ジロンラジオ（JIRON-RADIO）』っていう番組なんですけど
ギチの完全人間ランドの作家をやってくれてる原田君というのがいて
これは吉本、僕芸人やってた時の同期なんですよ吉本の作家コースで原田君っていうのがいるんですけど
その原田君とあとは芸人の向井さん天心の向井さんが2人でやってる番組なんですね。

なんで聞くかってやっぱ原田君が出てるからなんですよ。
普段は作家として番組内では笑い役に徹してもらってるんですよ
基本的にはでもやっぱその原田君が出役として喋ってるっていうのを聞きたいみたいなところがあって、
やっぱり芸人とお笑い界で活躍してる作家なんで視点がまず面白い斜めからの視点であることが多くて

一般的にこれってこうよねみたいなところから外れてることを主張することが多いんですよね
やっぱ、そこですねでジロンって言ってるだけあって正論じゃないですよ
かなりむしろ正論と逆のことを言うことが多くて、

例えば、家のトイレが壊れたみたいな話をして本当トイレ壊れてよかったわみたいな話をしたりとかなぜなら
お金を払ってトイレを直す＋プロの仕事を間近で見れるっていう経験ってなかなかないよねみたいな話をしてたりとか

結構あと芸人論みたいなものが出てくるんですよ先輩芸人が言ってて確かにそう思ったみたいな話をしてる時って
カメラ回ってないところで芸人の思想を聞くってあんまりないじゃないですか。

そういうの聞けるみたいなところがあったりとかだから芸能界みたいなものの裏側を
ちょっと知るみたいなところいいですよね。

もう一本、欠かさず聞いてるのが『どうせ死ぬ3人』

愛の楽曲工房っていう僕がやってる番組の作家をやってるimuっていうのが喋ってるんですよ。
これも一緒ですね原田君と知り合いが出てるっていうこれ3人でやってるポッドキャスターなんですけど「3人の掛け合いの面白さ」

あとの2人っていうのがコテンラジオでもずっと出ていたむろこしさんと
上水優輝君っていうサイコパスって自分で言ってるんですけどサイコパスの上水優輝君と
さっきの作家のイムの3人でやってるラジオなんですけど、
これもただただ思想を雑談してるだけなんですよ。

3人の掛け合いは独特で、それぞれが異なる視点から話題を展開しています。
特に、むろこしさんの知識と哲学、上水優輝君の斬新な言葉選びは聞く価値があります。
彼らが提供する一風変わった視点からの議論や考えに耳を傾けてみてください。

ゆる言語学ラジオとゆるコンピュータ学ラジオ

これは、もう単純にあの2人のファンです僕は。
あの2人が喋ってたら何でも聞きたいと思ってる笑

だから、ゆる言語学ラジオも楽しくめちゃくちゃ聞いてるんですけど、
聞いてる時は全部理解してるんですよ。で、そこでカタルシスを得るんですけど、
それを情報として残すために聞いてないっていう感覚だから。

言語学とコンピューター学で、その学びを得るために、
その知識とかナレッジがあると思っていて、ってことは、聞いたことを忘れても価値があるんすよ。
常識ってぶっ壊されるよねっていう感覚そのものが大事なわけであって、って僕は思ってる。だ
から結構、そこは意味合いが変わるなって思ってますね。

墓場のラジオ

僕はトッキンマッシュさん好きなんで。墓場のラジオもやっぱ聞きますね。
あれはやっぱりこう、芸人のラジオと同じ感覚で聞きますね。もうなんか、全部ちゃんと聞かなくてもずっと楽しいっていう。
もう空気感楽しむ。だから頭使わなくていいときに、墓場のラジオ

ポッドキャストで聞く事も出来るので
音声で聴きたい方は下記のリンクからお聞きください。